個別指導の夏期講習！

皆さん、こんにちは。

主に新北野教室で大学受験の現代文・英文法・英語長文を担当していて
会社の経理やら事務やら庶務やら雑務やらなどを担当しているイワタです。

立秋とはまさに名ばかりのこの時期の暑さに
心と体が滅気てしまいそうになりますが、

周りで自習を一所懸命にしている塾生に感化されながら
私も諸業務を頑張っている日々です。

時折「あ、涼しい風。立秋だなぁ」と感じるやいなや
当然にクーラーの風だということに気付きます。

文明の利器最高！

ということで、

塾の夏といえば、夏期講習です。

プラウ塾でも夏期講習が始まりました！

プラウの夏期講習＆お盆集中講習。

今年は夏休みがいつもより短い塾生がほとんどです。

外部環境の変化に嘆いても仕方がないので、
塾として出来ることとして、

今年の夏期講習はお盆期間も開校をしています。

お盆が忙しいことも日本人の性ですが、
ふと空いた時間に「勉強をしたい！」って思うかもしれません。

そうなったとき、プラウは空いているので是非に来塾くださいませ。

夏期講習にせよ、お盆講習にせよ、先の冬期講習にせよ、
「いつもの授業と何が違うの？」って聞かれることがたまにあります。

たしかに、
「単純に授業（勉強）の機会が増える」ということもありますが

それよりも
「一気に集中して勉強し続ける期間」というメリットも強いと思います。

どうしても普段の授業は1週間毎なことがほとんどなので
前の授業の記憶が（復習を頑張ったとしても）やっぱりちょっと忘れちゃいます。

これは人間の脳の仕組みとして仕方がないことなのですが、

夏期講習やお盆集中講習では、それが
毎日・或いは毎時間勉強をするので

授業の質が格段に上がって、それがそのまま自習にも活かせる。
ということになると思います。

「じゃあ、夏休み以外も毎日やればいいじゃん！！」って思う方もいらっしゃるでしょう。

勿論、それが出来ればベストなのでしょうけれど、

現実的では無いように思います。学生は勉学以外にも忙しいですからね。

普段の勉強は長距離走のイメージです。
目標まで走り切れるペースを守ることが大事です。

一方で、夏期講習やお盆・冬期講習は短距離走のイメージです。
目標まで全力でガッっと走ること。
集中して目の前にあるゴールにたどり着くことが目的だと思います。

勿論、長距離にしろ短距離にしろ、
走るペースは各々に違うので、そこは私達講師におまかせください。

ヤマモト先生が作ってくれた上の画像に
「夏を盛り上げよう」とあるのも、そういう意味だと思います（多分）。

塾生みんなが、
自分のやりたいこと・やるべきことに向かって全力で走っている。

そんな夏に出来れば幸いです。

プラウの塾生に負けないように、
私も残りの仕事をがんばります。

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