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【新高】中間テストの勉強、いつから始める?

シミュラクラ現象という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

聞いたことないよって方でもきっとあれのことか!となる現象です。

 

コンセント、天井、木の木目、エトセトラエトセトラ・・・

この世の中にはなんでかただの物体や模様なのに「人の顔に見えてしまう」

そんな現象の名前をシミュラクラ現象と呼びます。

 

僕たちが知ってる現象には名前が知らないところでちゃんと存在してるんですよね。

例えば時計をたまたま見たときに針が止まっているように見えるあの現象。

クロノスタシス。

 

例えば頭の中にとある曲(BGM)が離れなくなってしまう現象。

イヤーワーム。

 

例えば眠っている人や眠りにつきそうな人の身体が急にびくっとなる現象。

ジャーキング。

等々この世の中には実は名前がついているものが多くあります。

是非会話の中で使ってみてください。

 

「あ!!!今ジャーキングしたやろwwwwwwww」みたいな。

 

好きな現象名はバタフライ・エフェクト(バタフライ効果)

プラウ経験型教育塾 新高教室長の新村です。

 

詳しいことは忘れましたが些細な選択が後に大きな変化をもたらす的なやつです。

なんにせよ全ての物事はつながってるというやつです。

風が吹けば桶屋がなんとやらですね。

 

新村が今プラウで働いているのも様々な小さい選択の連続から来てます。

あの時とある塾に入って吉野と出会っていなければ。

あの時塾の講師をすると言っていなかったら。

あの時代表の北山に気まぐれに連絡を取っていなければ。

 

そう考えると凄いもんだなぁと感じます。

 

新村も今プラウに通う生徒たちに

「あの時新村にこういわれたから~」としみじみ振り返って貰えるような

そんな先生になりたいです。

 

中間テストどうでしたか?

さて中間テストが終わりましたがいかがでしたでしょうか?

この1学期の中間テストは以前にも書きましたが

1年の基準になるテストだったりします。

 

中間で80点取った子は80点を取る努力をして

60点を取った子は60点を取る努力をする。

 

そんなこんなでそのお子様の1年間の努力や目指す目標が変わっていったりします。

60点を取ったお子様が80点を取ろうとしてもどれだけすればいいのかわからない、

なんてことになるのはよくあるお話です。

 

なかなか1人では点数を上げていく為の必要時間がわからなかったりするので

そういった際には是非プラウ経験型教育塾へご相談ください!

お子様1人ひとりの目標等に合わせてカリキュラムや勉強の必要数を

ご提案します!

 

ただ例えば塾に通ったとしても、必要な時間やったとしても絶対に伸びる

というわけではありません。

質より量だとか量より質だとかありますが、結局はそのどちらも必要になります。

 

意味のない勉強方法でただ量を解いたとしても頭に入っていないことが多いですし

質がどれだけ良くても量が取れてなければ間に合わなかったりしますよね。

 

質が良い勉強でたくさんの量を解き定着させる為には何が必要かというと、

早くから始めることにつきます。

 

定期テスト2週間前に始めたとして

1日3時間を14日間やっても42時間。

5教科で割ったとすると1科目8時間ちょっと。

20ページくらい範囲があって1周で頭に入るなんてことはなく、

覚えられるまでにはおおよそ3~4周は必要だと考えてみます。

 

すると80ページかかるってことになりますね

 

10ページ1時間で進めていくと間に合う計算になりますが、

頭の中にいれながら進めていくと10ページ1時間なんて絶対にできません。

 

特に社会なんかは代表格ですね。

 

要するに時間が足りる、間に合うなんてことはないので

普段の授業で如何に頭に入れ、その復習を塾でその日のうちにやっておくかなどが

かなり重要になっていきます。

 

なんで復習が必要だと言われ続けるかの理由ってこういう側面もあります。

 

テスト2週間前になったから~なんて言ってると間に合わないなんてことも

よくあることなのできちんと管理していきましょう!

 

もし難しければ新村までご相談ください!

お子様1人ひとりの自習時間を把握してそれぞれにあったお声掛けをしてまいります!

 

コロナに対する新ガイドライン

さて話は変わりますが政府から新たなガイドラインが発表されたのを・・・

皆様もうご存じの方も多いかと思います。

 

これからの季節だんだんと暑くなってきて熱中症のリスクもでてきます。

そこでマスクの着用について厚生労働省から発表があり

基本的な感染対策の位置づけは変更しないとしたうえで、

2メートル以上を目安に、周りの人との距離が確保できる場面では

「屋内」で会話をする場合を除いて「着用の必要はない」としています。

 

また

屋内についても

会話をする際十分な換気などの対策をとっていれば「外すこともできる」としています。

 

特に夏場については熱中症を防ぐ観点から、

屋外で会話をほとんどしない場合などは外すことそ推奨する

としています。

 

こうなってくるとやっぱり「塾ではどうなるの?」

といったことが気になるかと思います。

 

プラウ経験型教育塾では毎度のことのように書いてはいますが

検温・消毒・換気を徹底しています。

ただ2メートル以上距離を空けることや

塾という性質上会話をしないなんてことはあり得ません。

 

そうした観点から塾では従来通りマスク着用をお願いするとともに

感染対策に努めて頂ければ幸いです。

 

まぁ・・・塾エアコンがついてるので熱中症のリスクは低いと思います。

 

本日はこれくらいで終わります!

それでは!

二重マスクしてるのは意識が高いからではない、

不織布マスクで顔が痒くなるからウレタンマスク挟んでるだけ・・・!!

でおなじみプラウ塾新高教室長の新村でした

にいむら

 


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