STR(帝王学・素質適応理論)
「帝王学」という中国春秋時代から伝わる心理統計学であり、生年月日をもとにその人が持つ素質をデータで割り出したものです。
お子様一人ひとりには生まれ持った素質というものがあり、素質のタイプによって勉強法も思考も異なってきます。
素質とは
人が人としてこの世に生まれたとき、その人の個性や性格を形成するもの。
適応とは
「素質」を知ることにより、「自分自身」や「相手との違い」を知り、自分自身の創造とコミュニケーションに活かすことを言います。
素質の3タイプ
優しくて、いい人。
1~10まで説明し、細かく丁寧に演習し、過程を大切にするタイプの人。
しっかりしてる人。
説明は端的に、問題演習の数をこなして結果を出すタイプの人。
枠にはめられたくない、自由な人。
モチベーションを上げさせ、大胆かつ繊細に感覚的に問題を解き進めるタイプの人。
経験型授業とは
経験型授業は自分自身が経験し、「自分力」を創造することを目的にしています。
これまでにオープンキャンパスの同行(高校・大学)や職業の職場体験など実施してきました。
実際の現場を体感することによって、「本当に学びたいことは何か?」「今の自分に必要な知識は?」「仕事とはどんなものか?」「働くとは何か?」を理解してもらいました。
今後も様々な経験型授業を施策しております。
プラウ式教育法とは
私たちは子供たち一人ひとりとのコミュニューケーションを大切にし、コーチング→ティーチング形式で授業を行っております。
また、一つひとつのことを最後までやり遂げる達成感を身につけさせ、自分で理解・判断し行動できるよう育成していきます。
授業
一人ひとりの目標・目的に合わせ、オーダーメイドカリキュラムを作成します。
カリキュラムは目標が変わるたびに、子供たちと一緒に更新しています。
子供たちが自ら進んで積極的に物事を行えるよう、子供たち自身に考えて解答・発言してもらうアウトプットの多い授業をしています。
講師は生徒としっかりコミュニケーションを取りながら授業を進めていきます。
講師一人ひとりがキャリアドバイザーとして、将来の夢や目的に対するゴールを最初に決定します。
一つひとつの小さな目標を達成していく中で、子供たち自身に成長を肌で実感してもらうよう指導しています。
勉強のやり方と自分で考えるための「自学力」を習慣づけるため、自習のやり方も指導しています。
「やらされる勉強」から「自分でやる勉強」にシフトチェンジします。
「自分力」向上の為に子供たちと本気で向き合います!!