普段なら個別指導塾として、対面・口頭での指導に拘って塾生に接しています。
しかし、昨今のコロナウィルスの影響もあり、現状ではそれをすることが難しい状態です。
先のお知らせにも掲載しておりましたが、そんな状況を打破しようと緊急で整えたものがプラウ経験型教育塾のオンライン授業です。
一方で、このオンライン授業も 個別にするには難しく、
比較的集団での授業が可能な中学生・高校生に限定をさせて頂きました…。
これは当方の力不足の至る所であり、塾生・保護者の皆様に対して大変申し訳なく思っている所です。
その中で、小学生の保護者の方から「どうしてもこの状況の中で子供に学習をさせてあげたい!」というお声を頂きまして
臨時的措置として、小学生のお子様に個別のオンライン授業をさせて頂きました。
個別とは言え、
オンラインだと お子様の顔色だとか言動が見えにくいし、嫌な気持ちにさせてしまわないだろうか…と こちらが不安を感じていましたが、
結果としては、講師も塾生も笑顔で時間を過ごすことが出来ました。
当日の授業終了後、保護者の方からこんなお写真を頂きました。
「お勉強」を通じて笑顔になってくれることほど、教育者にとって嬉しいことはありません。
一人ひとりの塾生に真摯に向き合い、
塾として出来ることを精一杯に続けていく。そのスタンスはブレずに居たいと思います。
大変な状況ではありますが、皆様くれぐれも自愛くださいませ。